凄い日本人 Part２ アパレル経営者
タイで今の時期では珍しい
スコールが起こった
雨が上がり
美香さんの紹介でタイで活躍する
まさみさんに会いに行った。
Asiatique The Riverfront のWarehouse2 Trok5にお店を構えてます
まさみさんの経歴をざっくり
大学を卒業後
ギャラリーに就職
その後縁があり
ISSEY MIYAKEに転職
ISSEYさんと共にプロジェクトを遂行した経験がある
とあるブランドの販促チーフを任されたが
タイヘ
タイで世界一の会社のOLを
その後
タイで起業し自分の店を出して
一度たたんで、またお店を出してる
タイ人のデザイナーのハンドメイドの服を主に売っています
日本人目線でなくタイ人目線で販売されている。
なぜ海外に来たのか
7歳の頃小学校で虐められている同級生を助けた
その次の日みんなから無視された
その時にもう日本は嫌だと海外に行きたい
その思いが自分の何処かにずっとあって
あ！今なのかな？って思ったのかな？
大事なこと
思い続けることがなによりも大事
行動にうつさなくても
とにかく思いつずけること
そのゴールを描くことができれば
必ずそうなる
描くことができなかったら
それは本当に自分の思ってることではない
何かにやる事を絞るべきか？
時間を有効に活用すべきだ
45分間はこれ
15分はこれと決めて決めたことはやりきるようにする
タイ人は普段呑気に見えるかもしれないがあり得ない早さで仕事をするんだよ
ISSEY MIYAKEにいた時は2分単位で動いてたこともあるそうだ。
意見
もし海外で働きたいなら5年間日本で働いた方がいい
どんな会社でも真剣に働き
日本のシステムを経験した方が良い
いきなり経験なしでタイに来て仕事をする人が潰れたらどうしようもない
日本で働けるように働いてまた挑戦する事もできるし
日本で働く経験が必要だと思う。
挨拶が大事
当たり前のことなんだけど若者に限らずできない人が多い
その国の言語で挨拶する
知らなかったらhelloでもする
その人の印象がそれて決まってしまうからだ。
その国の印象
あの国は…と言う会話が旅人では付き物だ。だがその国の印象ってなにで決まるかって言ったら
人との出会いだと思う
たがら、日本人の印象ってもしかしたら俺の対応次第で良くなったり悪くなったりする
まさみさんは、それを意識しているのだと言う
まさみさんはタイ人に成りつつあるのだと言う
お客さんに何処の出身だと言われることがあり
あ！日本人ですと答えると驚かれる
ビジネスでもタイ人とビジネスをして
タイの日本人とはビジネスをしないし、普段日本人に会うのを避けている
なぜなら、タイに来て日本人に騙されたことがある事が一つだそうだ
今回凄いダイバーのMikaさんの紹介で特別に会って頂けました
Mikaさんありがとうございました。
凄いパワフルな方でお話するのが楽しかったです。
刺激を頂くことができました。同時に考えさせられました
まさみさん
ありがとうございました
海外で活躍する凄いアパレルショップ経営者
Masami Onoya さんでした。
ポチお願いします
ここね↑
