3カ国目 カンボジア
3月19日朝6時30
カオサンに集合し7時にミニバスで移動を開始した
シェムリアップまでは300バーツ
中国人、ドイツ人、カナダ人、日本人と多彩なメンバーだった
俺の隣に座ったのは、カナダ人の女性
最初からテンションが一人だけおかしかった。
酒のにおいがプンプンして、なおかつニヤニヤしてる
本人も酒を飲み過ぎたと言っていた
その後彼女は睡眠に入り
ようやく落ち着いたので
俺はバンコクにある伊勢丹の紀伊国屋書店で買ったノルウェーの森を読んだ
小説は好きではない
むしろ嫌い
新たなチャレンジとして読んで見ると面白かったりするもんだ
96ページまで読んだとこで国境まで車で10分の所にあるレストランに停まった
そこではビザの発給をしていた
ビザの申請書と出国カードの記入と写真2枚と1300バーツ(3900円)を要求された
それに従う事にした
しかし、聞いていた話によると20ドルと賄賂5ドルを要求されるんだったよねっておもいながら
これ糞高くね?って中国人と意気投合して国境でも取れるそうなので国境でとることに
しかし、一時間半後にバスが出発するからそれまでに来なかったら自分で金を新たに払って来いと言われた
結果的にVISA発給所はこんでなくてすぐ発給でき
20ドルとおそらく警官への賄賂200バーツ
か1000バーツ
あきらかドルで払った方が得であるのでドルで支払った
断然国境前のレストランより安い
中国人とハイタッチをかわした
待ってる間やはり気になる日本についてどう思ってるのか?を聞いてみた
政府は強い姿勢をとってるが、民間ではあまりそのような感じはないそうだ。
そこまで深い話はしなかった。
ただ彼女はなぜ中国人はインドVISAが3ヶ月しか取れないんだと怒っていた
お互いカンボジアに入国成功
結局2時間待ってもバスが出発せず
リクライニングも所々ぶっ壊れていた、まあこのぐらいたいした事はない
16時30バス出発
日本人のしかも愛知県出身の3人組と知り合った
シェムリアップに着いたのが20時
そこに着く前の20分間バスガイド的存在の奴が喋りつづけていた
意味の分からないとこで爆笑するは、言ってることが道徳的不適切だったりと
おそらく彼は決まってた
とあるホテルの前に停車した
愛知県の3人の方達と宿探しへ。タケオゲストハウスが有名らしいので僕らはとりあえずそこへ行く事にした
4人でトゥクトゥクに乗ること2秒目的地についた
ええええええーーーー
嘘でしょ
多く見積もっても4秒
しかも重たい荷物を30秒くらいかけて載せたのに
遠いと思ってたら近すぎた
乗る前に1ドルで交渉もしたのに非常に無念
一ドル支払い運転手は笑顔で夜の闇に消えて行った
結局タケオゲストハウスは空いてなかったから隣のブンナスゲストハウス
に泊まった
2人と2人に分かれてツインのファンと水シャワーで一人4ドル
移動に疲れたのでどっこも出かけず寝た
そして次の記事は昨日行ったベンメリアについて
凄く素敵な所だった乞うご期待
今日もありがとうございました
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