シチリアのビックリ箱 リカータ
リカータ街歩き
のはずがですね
この旅最高額３５€（４５００円） 最高設備の宿の為
もうチョットこの時間を楽しみたい
だってエアコン、wifiサクサク、綺麗、ベット気もちい、静かな街、パソコン、テレビ
ヤバいでしょ。
欲を言えばバスタブ欲しかった笑
ていうのと、観光客が居なくて小さい街だから
イタリアの生活丸出し
スペインだけかと思ってたけど、イタリアもシエスタがあって
だいたい１３時〜１６時あたりまで、店がほぼ閉まる。
１５時待ち合わせで街歩き
洋人と犬塚選手
話は海外あるある、イタリアあるあるなどなど
盛り上がらせて頂いた
この街で一番デカいショッピングセンターたるものへ
そこで見つけた凄い割引のお店
なんと85%OFF
約２０€が３€
この店の９０％は６０％以上の割引をしてた
え！閉店すんの？的な勢い
こんな店がリカータにあります
歩いていると、突然洋人が 嘘でしょ！ヤーーーーーバイとか言いだす
え！なに？
前からアジア人が歩いて来られるではないか
こんにちわと声をかけると
こんにちわと帰ってくるーww
うえええええええええええええええ
日本人の方じゃん
えええええ
１００％リカータでまさか日本人に会うとは思ってもなかった
ヤァーーーーバイ （洋人）
イタリア在住でイタリアンレストランで修行されている方だった
でもなんでリカータに？
「リカータにイタリアで指折りの超有名レストランがあって
ずーっと行きたくてやっと休みがとれて寝ずに来たんですよーー
しかも日本人一人は修行に来てるはず」
えええええええええ
リカータやば
二人も楽しみが増えてかなりテンション高め
因にミシュランガイド２星レストラン
その後、彼らはホテルにもどり、別れた。
あっという間の時間だった。
夕食なににしよーっと歩いていたら
発見しました。さっきの店
La Madia
さっき言ってた店だと思わずパシャリ
イタリアで５本の指に入る（らしい）
そのレストランがリカータに
僕は行けませんw
みなさん是非リカータカルチョの試合後にこのレストランで夕食を
明日の記事で行き方紹介します
まだ始まったばかりの舞台
楽しみだなぁーー
今日もありがとうございます
ポチットお願いします↑↑
リカータカルチョ1931
イタリアで100年の歴史を持つサッカー
国民の生活の一部
シチリア島の南側に、リカータという街がある
リカタって書いてあるとこ
そのリカータには、今季イタリアで注目を集めているチームがある
リカータカルチョ １９３１（セリエD）
リカータ・カルチョはシチリア島の都市リカータを本拠地とするクラブで、1931年に創立。現在インテルの監督を務めるワルテル・マッツァーリや、マンチェスター・Uでのプレー経験を持つマッシモ・タイービが在籍したクラブとして知られている。2013－14シーズン、リカータはイタリアの5部リーグに相当するセリエDに所属している。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20130819/130021.html
イタリア初、日本人の直川公俊氏がクラブの会長に就任たチーム。
その事は、イタリアの全国紙・サッカーキングに掲載された。
今季よりリカータカルチョに
ジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府、サガン鳥栖でプレー経験のある
犬塚 友輔 選手
元磐田の犬塚友輔がイタリアのリカータに移籍 – サッカーキング
そして、愛知県中村区にある同朋高校卒業後、フランス、イタリアに渡り、今季からリカータと契約した
林 洋人 選手が所属している
彼は高校の後輩で、イタリアなら何処でも行くと言っておいたが、まさかシチリア島になると思わなかった笑、リカータのホーム開幕戦を観に足を運んだ。
-------------------------------------------------------
9月8日
カターニャからリカータへ
リカータまでの道のりは、とても景色が良くイタリアの農耕、山、海と楽しめる
昼にリカータに着いた
ゆったりとした時間が流れている街
信号もない
スタジアムの外には日本人の僕をみて
こっちに来いと、こっちに来いと
おそらくリカータのウルトラス（熱狂的なファン）
ハイタッチ、握手なり日本人の僕に好意的だった。
彼らへの期待値、振る舞いの現れだと思う
チケットを購入してスタジアムに入ると、僕の肩を叩いて来る人が居た
真ん中の方
彼と仲良くなりリョータリョータとその方の友達に紹介され、彼にズボンが汚れないように新聞紙も頂いた
グラッツェ
リカータのファンの優しさに触れる
さらに、この日までに登録が間に合わなかった2人を反対側のスタンドで見つけると、その方がスタッフを呼びピッチの中を通してくれるではないか
これにはビックリ
どんなけしてくれるんだと、感謝感激
洋人と再会し、犬塚選手と一緒にスタンド観戦
セリエDと言えど、試合開始前にはリカータ市民で片面ほぼ埋まり
ゴール裏にはウルトラス（熱狂的なサポーター）が、もう片方のサイドは日陰にいる状態
おそらく２０００人は来場している
サッカーの歴史の差、イタリア人にとっての日常の中のサッカーを感じた。
試合になると彼らは熱い
オフサイド、ファール、プレーに感情が先に反応する
まるで、ゴール裏みたいに
試合は、両者無得点のまま後半４０分まで激しいせめぎ合いが続くが
一瞬を突かれリカータは、得点を許してしまい
両手で頭を抱える
その後チャンスをつくるが点には結び突かず試合終了
リカータのファンが試合前後に２人にいつ試合に出れるんだとしきりに聞いていた
早く登録が完了しピッチに立つ事を期待されてる。
イタリア語でコミュニケーションをとっている姿をみて
うわカッケーっと、僕も喋りたいと、でも彼らは英語が全くつうじないから
お決まりの ミ・キアモ・リョウタ （私はリョウタですw）
犬塚選手と洋人、イタリア語で話して凄いなじんでる
早くいい結果が聞きたいですね。
今日もありがとうございました。
ポチっとお願いします↑↑
皆さんのおかげで今現在４０位付近です
ありがとうございます
シチリア島 カターニャ
イタリア
バーリから夜行バスでカターニャへ
・２１時４５分発→６時着？ ４６€
バーリの駅の裏側にチケットオフィスがあり、そこで購入して
バス停は分かりにくく、場所は英語で表記されたのを見せてくれますが、その場所にその名前がなく（あるけど イメージ的に スペインの道の名前が書かれてる位置 つまり近くの建物の壁）
分かりにくいので早めに探して場所だけ確認した方が良いと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕の目的地はカターニアって書いてある所
本島からシチリアへ架かる橋はない
だから、船で一斉に渡る
電車も同様
こんな感じ
電車もこんな感じらしい
バスより電車を体験したかったな
でもバーリから直は、早朝しかないと言われた（確か６時）
そんなこんなでカターニャ着いた
ここでは、２泊過ごした
着いて早々、宿の兄ちゃんとバトル
キャンセル出来る出来ないの議論が始まるが
俺はもうすぐシフト変わるから次のやつに聞いてくれ
消えてくついでに予約サイトに電話しろと言い残す←はぁ？
次の人ももうすぐオーナー来るからオーナーに聞いてくれ←飽きれた
オーナー来たの１７時じゃねーかよ
そいで当然のごとくキャンセルできました。
あー疲れた
正しい事は押し通さないとやられる
引いたら負け１０−０の試合を引っくり返そうとしてくるからね
まじ半端ないわ
気を取り直して
街歩き
カーターニャの朝はーーー 熱い
市場が熱い
デカい
ナスビもデカい
一番活気があるのは魚市場
さ か な を み て も 、 な に が め ず ら し い の か わ か ら な い 笑
け ど も
人々がわいわい賑わってる雰囲気がイイね
アジア、アフリアの市場とは違ってやっぱり明らかに衛生的に良い
これ見たら安心するわ！！
アジアの下痢の日々はやっぱこの違い？ww
いや全て違うか笑
市場をぶらぶら歩いて思った事
人参は細長いのが多く
ミニトマトは枝と繋がって売っている
大根はあまり売られてないDAIKONとして売っている
ズッキーニ、なす、パプリカなど巨大
肉は個別売りでなくその場で切る
チーズと生ハム専門店は必ずある
その国の料理によって市場の内容が若干違うと感じる
スーパーでも同じ事
おもしろい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
９月７日
カターニャの広場には多くの人が集まっていた
このような方々を見るので盛大な結婚式が行われるのかと
これがメインではなく全く関係なかった。
こちらが主
ローマ教皇は、８月３１日アメリカがシリアへの軍事行動を決断した事を受け
７日をシリアと中東と全世界の平和を祈る日としてのミサ
カターニャでは大勢の人々が広場に集まり祈っていた。
アメリカの軍事介入、戦争はなにを生むのか
僕は、戦争は人々の憎しみをうみ、その憎しみがその次の戦争を呼ぶと考えている。
だからどうしろとは分からないけど、道徳、倫理から何が正しいのかは誰もが分かっている事だと思う
僕はキリスト教徒ではないが、平和を祈った。
今日もありがとうございます
↑↑ポチットお願いします↑↑
僕の順位はこっから見れます↑↑
リアルタイムはローマです
イタリア上陸そうそうビックリ
ドブログニクからイタリアバーリへ
フェリーの待ち時間では、隣に居たイタリア人の子供が俺をみてニコニコしてるので
僕も笑顔で返えす。
そしたら、それがキッカケで仲良くなり、リョータ リョータって周りの人に紹介させ
さらに、おそらくその家族と関係のない方々も来て、来てくれるのは嬉しいけど
イタリア語分からん言うてんのにww
スゲーイタリア語で喋ってくるからもうわけわからん
でも楽しかったです
中学の時に30年後？２５年後？に開けるタイムカプセルの手紙にイタリアで専属トレーナーをしていると書いた記憶がある
まぁそうはならないが
そんな夢であった地
イタリア
さぁーどう感じるのだろうか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イタリア人は列を作るのが苦手疑惑
これはちょっと分かりにくいけど
ぶわって広がってる
つづいて
マクドナルド（wifi イタリアSIMのみ使用可）にて
一つのレジにこれですよ
流石にヤバいでしょ
(スペインでは列はできていて、列を守れない人に対して注意する人をみた)
だから僕はバーガーキングに逃げました（wifi free）
続いてバス
我先我先と詰めかける
やはり列を作るのが苦手
これには、僕が思うに
並ばせる側の人間が並ばせる工夫をしない
これが大きいかなと
だが、不思議とそれらの現場での争いを見た事がない
ゆとりがあるのか、その中でお互いが譲り合ってるのかどうなのか
初っぱなからビックリ
これからイタリアは刺激満載で面白ろそうです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらの事はあくまで僕がバーリで出くわした出来事です
今日もありがとうございました
ポチっとお願いします ランキング参加中
クロアチア 紅のドブロブニク
アドリア海の真珠
ドブロブニク
言いにくい地名ですね
ここは、ジブリの名作 紅の豚の舞台と言われている
クロアチアの観光シーズンは？ドラ高い
ガチビビった
食事すべてパン笑
何もなかったけど
何かあると期待して細い道
上からの景色を見るため
ロープウェイへ（ド高い）←流石にあ歩く時間なかった
途中の景色
ポルコはこの景色をみてたのか
壁で囲まれてるとこが旧市街
この美しい町並みとは裏腹に暗い過去も存在した
１９９１年の独立戦争時にセルビアの砲弾をくらい大ダメージを受けたそうだ
現在は修復されている。
深く知りたい方へ
旧市街の中央広場
旧市街はこんな感じで
坂 平 坂 見たいになってる
町並み
この家と家の間がかなり狭い
でも車が駐車してあるんだよね
駐車場も美しくみえる
それで
どうやって登ったり降りたりしてたかと言うと
こうやって
前進と後進でのぼってくんだよね
まさにこのシーン
すげーーーーーって笑ってしまった
え！嘘でしょって
中間らへんの人が一番大変なわけだw
そういった一面もあり
けっこう楽しめました。
美しい街 ドブログニク
豆知識
クロアチアはネクタイ発祥の地
お土産にいかがでしょうか。
ルイ13世を守るためにクロアチアの兵士がフランスを訪れた際、彼らが首に巻いていたスカーフが起源である
Wikipedia
今日もありがとうございます
ポチットお願いします ↑↑
今までが嘘のそうな順位を維持中
他の記事も見ていただけると嬉しいです
クロアチア 言葉不要の美しさプリトヴィツェ
プリトヴィツェ
ややコンディションが良くない
これは、確実に空港泊のせい
でなく
スペインのバスで僕の隣に座った女性の咳のせい
でもなく
その後手洗いウガイをしなかった僕のせい
結局、僕のせい
不要な言葉ですね笑
そんなところでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正直に言います
ヤバい
ヤバいんですよ
僕の言葉なんて必要ない
僕の初心者レベルの写真でも語れる程 美しい
ではでは
今日もありがとうございます
↑↑ポチットお願いします↑↑
皆さんのおかげで現状維持です(^o^)
リアルタイム
パレルモからナポリにフェリーで移動
また場所取り合戦ですな
クロアチア ２日で周る方法
バルセロナを21時４５分発の飛行機でザグレブへ
１日前フライトに明らかに間に合わない事がわかって
冷静に次の安いチケットを探して、対処したつもりだった
俺、意外に冷静じゃんって自分を褒めたが
やっぱり冷静ではなかったようだ。
ネット予約で荷物の料金を入れるのを忘れ
３５ユーロ アホ
ザグレブに２３時に着く
この日は空港泊だ。
ザグレブ空港には、ここで寝て下さいと言わんばかりのベンチがあった
頭と足を置くスペースまで着いてるじゃねーかよww
他の空港はさ、寝させん為に肘立てがあって座って寝るしかない
ってことで今日の寝床ここ
フライトミスったせいで４日とういかなりカツカツな日程だったにも関わらず
２日になったせいで、プリトビッツェとドブログニクしか行けなくなってしまった。
クロアチアを２日で周る方法をご紹介
朝７時 空港からセンターまで行き
８時１５分発のプリトヴィッツェ行きのバスへ２時間半
エントリー１で降り
インフォメイションに行き荷物置き場の鍵を受け取り
バックパックを預け５分以内に鍵を返す
３時間あればだいたい周れる
帰りはスプリットへ
スプリット泊
翌日早朝
８時発（確か）ドブログニク行き このバスは座席ナンバーが被っていて立ってる人も
約６時間ドブログニク着
この間の景色がチョーヤバい。まじで寝ちゃいかん
本当に良いから
海沿いをずーっとそってくんだけど、山の緑、海の青、家のオレンジ、壁の白
これが半端なく良かった
隣の席のニュージーランド人はニコニコニコニコ、アメージングって言ってたよ
２２時 夜行フェリーでイタリア バーリへ
この夜行フェリーは事前予約をして行った。最安のデッキで５５€（シーズンによる）
デッキはスペース取ったもん勝ち
このスペースはやや敗北気味
コンセントがある所があるからそこがベスト
こんな感じでスゲーハードだった。
クロアチアの主要観光地は、２日で周れます
２日あれば行けるんです笑
クロアチアは美しいよーーー
プリトヴィッツェとドブログニクは個別で書く予定
今日もありがとうございます
ポチットおねがいします↑↑
現在４３位付近
