リカータカルチョ1931
イタリアで100年の歴史を持つサッカー
リカータ・カルチョはシチリア島の都市リカータを本拠地とするクラブで、1931年に創立。現在インテルの監督を務めるワルテル・マッツァーリや、マンチェスター・Uでのプレー経験を持つマッシモ・タイービが在籍したクラブとして知られている。2013-14シーズン、リカータはイタリアの5部リーグに相当するセリエDに所属している。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20130819/130021.html
ジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府、サガン鳥栖でプレー経験のある
犬塚 友輔 選手
元磐田の犬塚友輔がイタリアのリカータに移籍 – サッカーキング
そして、愛知県中村区にある同朋高校卒業後、フランス、イタリアに渡り、今季からリカータと契約した
林 洋人 選手が所属している
彼は高校の後輩で、イタリアなら何処でも行くと言っておいたが、まさかシチリア島になると思わなかった笑、リカータのホーム開幕戦を観に足を運んだ。
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9月8日
カターニャからリカータへ
リカータまでの道のりは、とても景色が良くイタリアの農耕、山、海と楽しめる
昼にリカータに着いた
ゆったりとした時間が流れている街
信号もない
スタジアムの外には日本人の僕をみて
こっちに来いと、こっちに来いと
おそらくリカータのウルトラス(熱狂的なファン)
ハイタッチ、握手なり日本人の僕に好意的だった。
彼らへの期待値、振る舞いの現れだと思う
チケットを購入してスタジアムに入ると、僕の肩を叩いて来る人が居た
真ん中の方
彼と仲良くなりリョータリョータとその方の友達に紹介され、彼にズボンが汚れないように新聞紙も頂いた
グラッツェ
リカータのファンの優しさに触れる
さらに、この日までに登録が間に合わなかった2人を反対側のスタンドで見つけると、その方がスタッフを呼びピッチの中を通してくれるではないか
これにはビックリ
どんなけしてくれるんだと、感謝感激
洋人と再会し、犬塚選手と一緒にスタンド観戦
セリエDと言えど、試合開始前にはリカータ市民で片面ほぼ埋まり
ゴール裏にはウルトラス(熱狂的なサポーター)が、もう片方のサイドは日陰にいる状態
おそらく2000人は来場している
サッカーの歴史の差、イタリア人にとっての日常の中のサッカーを感じた。
試合になると彼らは熱い
オフサイド、ファール、プレーに感情が先に反応する
まるで、ゴール裏みたいに
試合は、両者無得点のまま後半40分まで激しいせめぎ合いが続くが
一瞬を突かれリカータは、得点を許してしまい
両手で頭を抱える
その後チャンスをつくるが点には結び突かず試合終了
リカータのファンが試合前後に2人にいつ試合に出れるんだとしきりに聞いていた
早く登録が完了しピッチに立つ事を期待されてる。
イタリア語でコミュニケーションをとっている姿をみて
うわカッケーっと、僕も喋りたいと、でも彼らは英語が全くつうじないから
お決まりの ミ・キアモ・リョウタ (私はリョウタですw)
犬塚選手と洋人、イタリア語で話して凄いなじんでる
早くいい結果が聞きたいですね。
今日もありがとうございました。
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