チヅムルLife 生きる編 1
チヅムル島
ここは、マラウイ湖に浮かぶ小さな島
車もなく小道がつづく
動物の鳴き声
子供の声が響く
街を歩けばGIVE ME PICTURE
ムズング ムズング(肌が黒くない人)の大合唱
この島にある木の殆どがバオバブの木
実はマダガスカルじゃなくても見れる
バオバブの実が梅干しみたいで美味しい
みんなのーーーんびりしてる
夜になると
満遍なく星で空が埋まる
そんな島での生活をつづる
中型船に揺られるとこ5時間
チヅムル島に辿り着いた
ここには一つだけロッジがあるが
オーナーと日本人との間にトラブルがあり、よろしくないとろのためそこを利用しなかった
日本人を親切にしてくれている
ジョージ家で食器、焚き火場を借りて生活した
キャンプは島の何処でも良いと言われたが、のちのち地主に少額要求された
僕らの生活の始まり
着いたのが夕方だった為、直ぐに火を起こして夕食の準備
火を起こすなんていつぶり?笑
すげーワクワク
今日の夕食はサツマイモを蒸して
マーガリンで焼いた
こんな感じ
見た目良さげ?
味はというと
サツマイモだから甘い
マーガリンで焼く必要はなかったようなw
それはともかく
僕らは、まず火を起こして食べる事ができた
つまり生きる希望が見えたわけだ
18時には真っ暗になる
ジョージ家からの帰り道
毎日、僕らは決まって
「星がやばい」
と言っていた
何度見ても飽きない星空は僕らの夜の唯一の楽しみ
この日は、
19時30就寝
翌朝
6時30起床
朝日を見に行く
朝は若干冷える
テントに戻ると
子供らの「フィッシング フィッシング」
の声が聞こえた
これは行くしかない
僕らは"生きる為"
一緒にボートに乗せてもらうこに
アルバート、オスティン、アルバートJr
と共に釣りをした
ザンジバルで作ったペットボトルの釣竿の活躍の場
かと思いきや
小魚しかいねーよ
一匹釣ったが極小
オスティンが4匹ぐらい釣ってそれも小さかった
彼は僕らに全部くれた
まじでありがとー
昼食
フライにして食べた
てか炭火のフライは危険
火力の調節難かしすぎ
挙げ句の果てにフライパンに火がつく始末
アブね〜アブね〜
やっぱ魚ちっちぇー
骨が多すぎて食えねーww
腹一分目も満たなかったため
焼き芋をした
めちゃくちゃ美味い
ホクホクで、甘い
サツマイモは昼に魚市場的なとこでみたから
早速買いに行ったが
なななななない
ヤバイよヤバイよ
つづく
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