コルカタ4〜7日
バンコクからコルカタにやって来ました
空港から安宿エリアのサダルストリートまでは
空港からでて右手にずーと行くとバス停がある
そこから1番のバスに乗り40分ぐらいでつく40ルピー
×2ぐらいが円になる正確には1.8
このバスで同じだった中国人と宿を探すことに
マリアとパラゴンが特に安いと聞いていたのでそこへ
パラゴンは伝説の日本人宿と歩き方で紹介されている
部屋を見せてもらうと衝撃を受けた
これがインドかと
明らかダニがいる雰囲気
カタカタと弱いファン
230ルピー
だが、泊まることにした
俺の部屋
この言葉が刻まれていた
旅は一瞬
出会いは一生
本当にそうだと思う
そうなるようにしたいと思った
シャワーは水シャワー
でもシャワーとトイレは割とまし
しかもシャワーの水量がいいから気持ちいい
ジャパニ、ジャパニとインド人は呼ぶ
基本無視
でも諦め早いな〜インドネシアの方がくどかったような
中にはしっこいのがいるけど無視
でも修治さんに教えてもらった
アニョハセヨ作戦はめちゃきく
すぐどっか行っちゃった
コルカタで奇跡的な出会いを果たした
ジョンソン曰く
コルカタは必りましらしい
デリーが最強とのこと
これからインドのウザさを味わうかもしれない
さぁ街散策
といっても、正直なんもない
博物館もビクトリアも行く気が起こらなかった
インド初の地下鉄
汚くも綺麗でもなかった
とにかく人がやばくて
平日の名古屋の東山線ぐらい。それが、インド人だからなおさら
街中
みんなゴミは、床に捨てて行く
ゴミ箱は何処?と聞いても床と答える
ここはまだ綺麗なほう
日本語バリバリのインド人に聞いてみた
これがインドなんだよ
インドだからいいんだよ
どうせ朝には綺麗になってるから
そんな言葉が帰ってきた
この人達が掃除しているのだろう
インドにはカースト制度が存在し
大きく4つに分けられている
がその間には数百のさらに細かい身分分けがあるという
例えば、掃除の身分の人はその身分の人としか結婚できないし、ずっとそれで稼がなければならない
そう、だから生まれた時点で彼らの運命はほぼ決まっているのである
つまり、物を床に捨てようが彼らが掃除するから良いということだろう
他国民には理解しがたい事であるが、これがインドの現実であった
これを否定する事もできない、なぜならその身分区分で人権が保証されているという側面もあるからだ
彼らの様にカーストに区分されていない人達もいる
現実を見ると自分は無力だった
お金でない方法で笑顔にすることなんて今の自分には無理だった
その人たちの前で自分は笑顔を作る事ができなかった
この現実を忘れないでおこう
日々このごろ
メインの通りには屋台的なお店が広がり、ざわついている
クラクションが車の分だけ聞こえる
それぐらいウルサい
渡るのも一苦労
パラゴンの近くのチャイ屋さん
これで4ルピー
あまーいミルクティー
公園では
銀行員のサークルらしい
彼等曰くインドではクリケットが人気のスポーツだそうだ
きわどい判定への外野のリアクションが半端ない笑
チェックアウトの時間が重なり参加できなかった残念
ヤギの水浴びかな?
この山羊達がこの後街中にきた笑
どこいくんだろう?
写真を嫌と言いながらもポーズ撮ってくれた
サリーを着る女性
昔に比べてサリーを着る人は少なくなってるそうだ
昼食は屋台でカレーを
14ルピーだったかな? お腹は大丈夫
コルカタは3日間いましたが、観光はしてません
ぶらぶら街を歩き
日本人のトムさんにレストランで会い
その伝手で
レストランで日本語ぺらぺらのインド人と喋ったり、関西弁をばりばり使うインド人と喋ったりした
4月4〜7日
コルカタで有名なさとし君とは喋れなかったが
現地の人と交流できた
コルカタで出会った方に感謝します
ありがとうございました
ただいまダージリンです
今日もありがとうございます
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