カンボジアの悲劇
シェムリアップからプノンペンまで7時間
14時に着いた
バスから降ろされたところからトゥクトゥクで1.5ドルでキャピトル1ゲストハウスへ
シングル4ドル
シングル、トイレシャワーつき5ドル
ツイン5ドル
全ての部屋でWi-Fiフリー
シャワーは水だが鉄臭くない
他にもあるが多くの人がこのどれかを選ぶだろう
かつてカンボジアで起きた悲劇をご存知だろうか
それを象徴する2つの場所に行って来た
トゥルー・スレン博物館
この地はかつて学校だった
だがポルポト政権は1997年4月頃ここを監獄とした
正確な時期なんてどうでもいい
起こった事実を感じてほしい
ポルポト派は、医師、他言語が話せる人、きちんと教育を受けてきた人
幼い子供など
数多くの罪なき人々が嘘の罪を被せられ
ここに投獄された
その数2万人そのうち子供が2千人
拷問され処刑された
なんも罪がないのに
ポルポトという一人の人間
クメールルージュという団体によって
簡単に変わってしまうのだ
中には実際に使われた拷問器具
犠牲者の写真が展示されていた
とても恐ろしかった
怖かった
鳥肌が収まらなかった
是非見て感じてほしい
カンボジア
と言えばアンコールワット
だが、プノンペンまで足を運んでほしい
見てほしいと思った
二つ目の場所
キリングフィールド
ここは市内から12キロ離れた所にある
この二つ合計で8ドルでバイタクでいった。
ポルポト派によって2万人が虐殺された所だ
歩きながら聞くことのできる日本語の音声解説がある
この慰霊塔には掘り起こされた
9000もの骨が積み上げられている
今日感じたことを忘れないでおこう
何度も言います
カンボジアに来たときは是非行ってください
感じて下さい
今日もありがとうございます