伝統を世界へ
インドネシアのジャワ島
特にソロとジョグジャカルタで盛んな
バティックという
ロウケツ染といわれるジャワ島の伝統工芸を観光客に教えている人にあって来た
とうよりも体験しに行ったのだが
3日間4時間の学習の為断念
その代わり
つたない英語ではあるが
話を聞いて来た
Drs.Hadjirさん
彼はオーストラリアでもバティックの指導経験がある方だ
バティックは王族に愛されその影響をうけてデザインもどんどん変化してきた
そうだ
彼は私はただどうやってバティックを作っているのかを知って欲しく
外国人に教えているそうだ
それが家族、友人に広まっていき
バティックが発展することを願っている
1990年からの外国人学習者の名簿を見せて貰ったが
本当に世界中の方がここに足を運んでいる
その数も半端じゃない
今と昔のバティックはベースは変わってないが独自のインスピレーションで変化しているそうだ。
伝統は古いが時代で新しくしていかなければいけない
古いものを古いまま残していても廃れていくだけ
だとこう言う話を聞いて改めて感じる
体験してみて初めて感じることができるのかもしれない
凄い職人