タマンサリとベチャ
今日は、マルボロ通りを南に行ったところにある
タマンサリ
に行って来ました
朝10時の気温は34度
日差しが強いです
ジャワ島に限ってか分からないが地元民いわく朝は天気が良い
夕方から時雨れてくるそうだ
ここ5日間はまあそんな感じ
夕方から曇って来て時折雨が降る
マルボロ通りは朝も夜も活気があり
日本で言うならアメ横が広がった感じがイメージしやすいと思う
すごい人だかり
こういうものばかり
後はTシャツばかり
並んでいる
ん?
迷ってしまった
迷った時には周りに聞く
だが、ベチャっていう
人をのせてお金を貰う人たちがあちらこちらにいる
transfer transfer ? としつこくつきまとってくる
絶対彼らに聞かないように 迷ってることをバレないように
道を歩いている人に聞くようにしてる
そしたら
タマンサリに行く人を発見
着いて来いと言われたのでついていくことに
一緒に観光する事になった
彼らはジャワ島の中心部に住んで居るらしい
おそらくデートだろう
そこにお邪魔させていただきました
フィジーで腕を組むポーズが主流だったがここでもそうらしい笑
ここは王が夜を共にする女性を見定めるプール
彼の水筒がこの出会いを予感していたようだ
ジョグジャの町は本当に美しい
排気ガスをなんとかして欲しいが
タマンサリの敷地は1ヘクタールあるそうだ
その中に民家もあり、彼らが居なかったら迷っていた事だろう
ただ道であったジャパニーズをガイドまでしてくれてもう感無量
インドネシア人は優しすぎる
彼らはソロと言う2時間ぐらい離れた所にいくためここでお別れ
その後インドネシアの伝統工芸バッティックの先生に会いましたその事は別で書く事にする。
14時 昼飯をまだ済ませていないしかも灼熱の中
もう限界
ここはポジティブに考えてベモに乗る機会を与えてくれたのだと
俺は5000ルピー=47円でしか乗る気がなかったから
20000とか言って来て
5000と言い続けて違う人に行くふりをしたら
かかりました5000で成立
ところがどっこい
めちゃくちゃ遅い
前の青いベモに注目 今はこの差
はい、約10秒後これ
手前の青い人じゃなくて
奥の方に笠をかぶってるのが微かに見える
この人のいかに遅いか分かると思う
どんどん抜かれてくから
ベチャに乗るときは人と値段で決めましょう
こうなったら誰が一番早いのか気になったので4人ぐらいに聞いてみたが
ジェスチャーを交えた英語で伝えたが
ニコニコしながらtransfer? と言われた
マルボロ通りでベチャの大会したら面白いと思うのにな
目的地につきひとまず休憩
それから明日ジャカルタに行くから
初日に宿まで案内してくれたガリにありがとうとさよならを伝えに
彼に会いに行った
連絡先を交換し、ジョグジャカルタの名物を紹介してもらった
この屋台
えええーーまじかよ
屋台じゃん腹大丈夫かな?いろいろ心配したが、彼の知り合いらしいので信頼した
彼は料理歴23年のベテランシェフ
店を出したらいいのに
最後らへんなんだけど笑
まあ見た目は焼きそばみたいなかんじ
味はめちゃ美味い
バミチャワってらいう料理
結構な量があって10000ルピー=94円
安いし美味いイイね
明日腹壊してないか心配だけどまぁ大丈夫っしょ(^^)
ありがとうガリ
ちょっと余談
マックのアイスだけの売店があんだよ
流石だね
後々今日の伝統工芸を更新します
今日も出会いに感謝
ありがとうございます
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