世界一になった絵描き
前日にアポをとってた
NEKA museumの所有者 ネカに会いに
ザーザーの雨の中50分ばかりかけNEKA museumに歩いて向かった。
しかし
ミスった
俺が行かなければならなかったのは
NEKA GARDENのほうで
そこは宿から200メートルほどの場所だった。
しかも、ネカさんはもう出かけてしまったそうだ。
やってしまった
だから美術館を見学した500円
ここは、時代を追ってバリの絵を堪能する事ができる
絵ごとに日本語で説明が書いてあるから分かりやすい
その帰り道で
世界一になった事のある絵描きにあった
それがこの方
Ngurah KK
彼は絵を描き始め約3ヶ月で独立
10年で自分のスタイルを確立したという
なんと1983年にオーストリアでカメの絵のコンペで世界一を獲得
彼は伝統の重要性をうたい
伝統をベースに自分独自の色使いで作品を制作している
彼の絵画は福岡、新宿でも展示された事がある
http://blackhole.myhome.cx/kouyama/gallery.html
名前を打ったらここのサイトで紹介されていた.
俺は絵画については全くわからない
だけど、多くのアトリエがある中、俺は絵を見て彼のアトリエに立ち寄った
ただの偶然かもしれないが
純粋に凄いと感じたと思う。
彼には弟子がいて、またその伝統が継承されてく
そして、独自の完成でバリを描くのではないだろうか
バリの凄い職人の紹介でした
トゥクマカシ=ありがとう
凄い職人だとおもったらポチット
これをおしてね