白地図にしるし 世界一周

~信じれない体験 世界の凄伎を求めて~

ケニア マサイ村

マサイマラのSafariツアーに希望者だけ行ける

 

マサイ村ツアーがある(入村料1000シリング)

 

正直マサイ族は村に行かなくても会う事ができる。

 

しかし、彼等の生活を見てみたいと思い行ってみた。

 

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宿から彼等の集落まで歩いて向かう

 

マサイ族の集落の中で選ばれたものだけが学校に通い教育を受け

英語を習得するという

 

案内するのはマサイ族自らで英語で説明される。

 

入村料1000シリング

写真撮影自由

マサイダンス

家を見学

する事ができる。

 

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有名なマサイジャンプ

 

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彼等の足は細いけど無駄のなさそうな筋肉をしてる

 

マサイ族の食事

山羊肉、牛の血を混ぜた牛乳

コーン(鶏と交換でしい入れる)

 

この食事によってこの肉体が形成されているわけだ。

 

 

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一婦多夫だそうだ

耳に大きな穴を開けているのはカルチャー

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マサイ族の家

 

家を建てるには3ヶ月かかる

木と藁、外壁は牛の糞でできている。

女性が家を建て、男性が牛の糞を集めるのが仕事

 

一人一人違う家に入れられる

その時に家について説明してくれる。

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これがベット

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キッチン

 

家は木を虫が食べるため9年で移住するという

 

その後商品を勧められるがそこでは何も買わなかった

良いビジネスしてるねw

 

一人にさせて購買力を高めるのが目的なのだろうか笑

全然しつこくないので悪い気はしない

 

昼間の生活は女性は見た感じ雑貨売り

男性は動物の世話、警備員かな?

 

マサイ族は出稼ぎによく警備員をやっている

 

最近話題なのがマサイ族は携帯を使っている

それは事実だった

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携帯使ってるから魅力が、、とか思ってた。

 

彼等には彼等の伝統を受け継いで生活していて

民族衣装も何処にいってもマサイと分かるオレンジ色をまとっている。

家も食も

 

けど彼等には長年とマサイ族としての軸をつらぬいていると思う

 

彼等には魅力があった。

 

マサイ村に行ってよかった。

これだけ間近に話を聞ける民族は彼等ぐらいじゃないのかな

 

 

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今日もありがとうございます

 

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